膀胱炎か萎縮性膣炎か?
こんにちは。
昨日よりブログを始めたばかりの新米ユミーズです。
今日は膀胱炎と萎縮性膣炎について書きます。
私は今年の1月からタモキシフェンを毎日一錠服用しています。
今年の7月ごろ、何だかアソコが痒くなりました。アソコというより膣の入り口が痒い。
で、その時は夏だったし、汗をかいて蒸れるからかなとカンジダ用の痒み止めを
塗ってしのぎました。でも秋になってから、今度はよく膀胱炎になるようになりました。
その膀胱炎になる前に必ず膣が痒くなります。
医者に行って、尿検査のしても膀胱炎になるような悪玉菌は出てきません。
今回も2週間ほど前に、膣の入り口に痒みがありました。2、3日痒かったのち、
いつもの膀胱炎症状が出てきました。
で、先週、一応婦人科に行って診てもらいました。その時に子宮の内膜を採ったので、
今検査結果待ちです。
が、このご時世、不安なことがあればインターネットで調べることができる!
それは中年の私も同じで、早速タモキシフェンの副作用から調べてみました。
と、ありました、ありました、私の症状によく似た副作用が。
その名も『萎縮性膣炎』または『老人性膣炎』と呼ばれる膣の炎症です。
でも、何で膣炎で膀胱炎になるんだ???膀胱と膣はお隣さんだからか???
と、いろいろと考えました。
で、引き続きインターネットで調べていくと、ありました、ありました!
これはある保健婦さんがご自分のブログに上げていたことですが、膣炎を
起こして膣がチクチクすると、膀胱炎と同じ症状が出るのだそうです。
脳が間違って判断してしまうということですかね。
この膣炎は膣の中が乾燥するので、体が吸収し易いようにお水をチョビチョビ
飲むといいのだそうです。で、今はお水をチョビチョビ飲んでいます。
もちろん医者から痒み止めが出ました。
これは医者ではない私の自己診断なので、検査結果を待たなければ本当の
ところは分かりませんが、こんな病気もあるのだなぁと思いました。
タモキシフェン君には時々悩まされます。
困ったものです。
他のタモキシフェン君に悩まされた話はまたの機会に。
ここまで付き合って頂き、ありがとうございました。